【とある社員の持家計画 その27】 パントリー エコカラット貼り

2019.10.11


こんにちは、不動産ドットネット愛知の佐藤です。
昨日は4歳になる娘の運動会を
見に行ってきました。
0歳から保育園に預けていますが、
こうしたイベントで子の成長を目の当たりにすると
感慨深いものがありますねぇ。。。
で、夕方からは半田市東郷町の現場で
恒例の(?)エコカラット貼りでした。
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今回はパントリーの壁に帯状に施工したのですが、
壁のふかし等のガイドが無い箇所への施工は
結構神経を使います。
特に今回は見切り材も使わないので
失敗したらごまかしが利かないという状況で…
正直ドキドキしながらの作業でした。
仕上がってみるとまぁこんなもんかと思われるかも
知れませんが、いかがでしょうか?
エコカラットは意匠性の高さが人気の要因ですが、
そもそもの機能は調湿と消臭なので、
今回のパントリーのような収納庫や、
前回施工したトイレ等への施工はとても有効だと思います。
まだまだ違う種類の材料があるので、出来るだけ
多くの箇所に貼りたいところではあるのですが、
調子に乗って貼りまくったせいで
もうまともに施工できる壁がなくなってしましました。。。
なので、最近はどうにか貼れる箇所はないかと
現場で頭を抱えています(苦笑)
どうしてそこまで…と問われれば、もちろん
いい家にしたいという思いもあるのですが、
やっぱりこれから家を建てる人やリフォームを
考えている人の参考にして貰いたいからに他なりません。
今、注文住宅を検討をしている方なら一度は採用を考える…
と言って差し支えが無い程、エコカラットは人気です。
ただ、職人さんに依頼すると費用もそれなりに高く、
かと言ってメーカーが言う程安易にDIYで施工出来るものでは
ないので、断念される方も大勢います。
その検討段階で、実際に施工例を見れるか見れないか…
というのは非常に大きいと思うんです。
お金が掛かる事ですので余計にですが、それ以上に
こういった意匠性の高いものは自分の目で確かめる事が
とても大事なので、近場で施工事例が見れるというのは
お客様にとってはとても有益なはずです。
一般の引渡済み完成宅だと、引っ越し後に訪問させて
頂くのは気を使いますし、かと言ってフリーで
見られるのは名駅近くのLIXILショールームしかないので
名古屋住まいでもない限り行くのは面倒です。
(どんな感じのものか、材料だけでも…と思っても、
基本的にエコカラットは店頭で販売しているものでは
ないので、そのへんのホームセンターや資材屋さんに
行けば見れるというものでもありません)
そんなわけで、せめて自分のお客様には
気兼ねなく見て頂ける現場を…と思い、結果
タイルだらけの家になったという訳です。
…まぁ、壁が無くなって来たとは言ったものの、
まだ諦めるつもりはありませんが(笑)
どうにかして最終的には、8種類くらい使えると
いいなぁと考えています。
一応、エコカラットのラインナップの中でも
人気の種類から使っているので、
多分「これこれ、これが見てみたかった!」と
仰って頂けると思います。
左官屋さんでもないのにタイルの話ばかりしていても
仕方ありませんが、不動産ドットネット愛知では
新築やリフォームのご相談も受け付けておりますので
お気軽にご相談下さいませ。
不動産ドットネット愛知 佐藤
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