こんにちは、不動産ドットネット愛知の佐藤です。
梅雨時期で不安定な天気が続きますが、内部の木工事は進んで行きます。
6月13日、床暖房の施工とフローリング貼りが始まっていました。
この現場は電気ではなくガス温水床暖房なので、
フローリングの下に温水マットを敷き込んでいきます。
僕は注文住宅の営業時代からオール電化や太陽光には惹かれない
バリバリのガス派だったので、この家ももちろんガス仕様。
よって、床暖房も必然的にガス温水式となりました。
床暖に限らず、ガスと電気の違いを知りたいようであれば、
今池にある東邦ガスさんのショールームに行かれる事を
オススメします。体感型の設備もあって、お子様連れでも
楽しいですし、何よりとても勉強になります♪
フローリング材はLIXILのラシッサというシリーズを採用しています。
白系のカラーを希望していたのですが、選択を誤ると安っぽく見えてしまうので、
白系でもグレーやシルバーに近いホワイトオークをチョイス。
全体にこのフロアが貼られた現場を見たことがあるんですけど、
なかなかカッコよかったです♪
同じく6月13日、外回りでは外装の下地となるサイディング貼りが
スタートしました。
こちらの物件は外装が総タイル貼りとなる予定なので、
まずは下地となるサイディングを貼っていきます。
通常のサイディング仕上げの住宅ならこの工程で終わりだと思うと、
タイル仕上げの現場は本当に手間がかかっているんだなと実感。
もちろん、素材自体の性能の差もありますが、
サイディング仕上げより割高なのも納得ですね。
次回は、気密シートとプラスターボード貼りへと進んで行きます。
それでは、また。
不動産ドットネット愛知 佐藤